G-shockの魅力 その1
こんにちは!
frogchanです。
今回はG-shockの魅力をお伝えしたいと思います。
その1
耐衝撃構造
言わずと知れた落としても故障しない腕時計という点が
G-shockの原点であり最大の魅力だと思います。
そんな壊れない腕時計が開発されるまでを調べてみました。
開発当初の1981年、開発者の伊部さんは耐衝撃性について
「メタルケースに4カ所位ゴムをつければ大丈夫だろう」
と簡単に考えていたそうですが、なかなか上手くいかず、
モジュールにウレタン巻き付けてゆき、
3階の窓から落下させる実証実験を重ねた末、
落としても壊れないようになった時には、
リンゴくらいの大きさになっていたそうです。
さすがにこれは腕時計じゃありませんね笑
その後試行錯誤し、行き詰まりそうな時に、
公園で遊んでいた子どものボールからアイデアが浮かび、
モジュールをゴムパッキンの点で支えることで、
ケース内で浮遊させる中空構造の発想が生まれたそうです。
もし子どもが伊部さんの前で遊んで無かったら
この世にG-SHOCKは生まれて無かったのかもしれませんね。
その子どもにも感謝です笑
そして、2年間の試行錯誤の末に完成させた
初代G-SHOCK DW-5000C-1Aは、1983年に発売されました。
これが伝説の始まりなんですね!
発売当時はあまり人気が無かったそうですが...
こうやって調べてみるとG-shock愛が深まりますね(笑)
今後もG-shockの魅力について語りたいと思います。
次回もよろしくお願いしますm(_ _)m